当院で可能な検査
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すぎはら医院で行っている検査について
胃カメラ検査(胃内視鏡検査)
胃内視鏡検査(胃カメラ検査)とは、内視鏡を口(または鼻)から入れて、食道・胃・十二指腸の内部の状態を目で見て観察する検査です。胃・十二指腸潰瘍や、ヘリコバクター・ピロリ菌症の診断に有効なだけでなく、胃がんの早期発見・早期治療をはかるうえでも大切な検査です。胃がんを予防するためにも、40歳を過ぎたら年に一度は検査を受けられることをおすすめします。
胃カメラ検査に対して、「つらい」「苦しい」というイメージを持たれている方も多いと思いますが、京都市上京区のすぎはら医院では、従来よりも負担が少ない経鼻内視鏡検査(鼻からの胃カメラ検査)や、鎮静剤の使用などにより、「苦痛の少ない胃カメラ検査」を行っています。当院で検査を受けられた方の中には、「全然、苦しくなかった」とおっしゃる方も。過度にご心配にならずに、安心してご相談いただければと思います。
レントゲン診断装置
胸部や腹部等のレントゲン撮影を行う装置ですが、コンピューターを駆使しているため、従来装置と比べて被爆量を減らす事ができます。
※CR装置 コニカミノルタ社製
超音波検査
脂肪肝・肝臓がん等の肝臓病・胆嚢結石症・腎臓病等たくさんの腹部(肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓等)の病気の診断に大変有用な検査です。苦痛や害のない楽に受けていただける検査です。当院では多種のプローブを装備しているため、腹部のほか、甲状腺や皮下結節、また動脈硬化症の診断に欠かせない頸動脈の超音波検査も行っています。
※TOSHIBA社製Xario
心電図検査
心電図検査とは、心臓の筋肉が全身に血液を循環させるために拡張・収縮を繰り返す時に発生する微弱な電流を波形として記録して、その内容から不整脈や狭心症などの心疾患の有無を確認する検査です。
24時間家庭血圧測定
血圧測定装置を24時間身体に装着して、30分または1時間毎に血圧を測定することで、日常の血圧の変動を調べることができます。
骨塩測定装置
骨に含まれるカルシウム量を測る検査で、痛みもなく数分程度の短時間で測定できるので患者さまに負担が少なく簡単に骨粗鬆症の検査ができます。
※ALOKA社製
脈波測定装置
両手両足の血圧と脈波を同時に計測することで、血管年齢や下肢動脈の狭窄・閉塞を診断します。
※フクダ電子社製
消化器病学会専門医・日本内科学会認定内科医として幅広い疾患に対応しています。病気のこと、気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。